クシ酵素の制菌力及び食品の劣化抑制効果について

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クシ酵素の制菌力及び食品の劣化抑制効果について

健康食品として開発されたクシ酵素は、腸内の善玉菌を活発にするプレバイオティクスとして、多くの方々の健康維持に役立っております。

そして、その働きが食品添加物においても様々な機能を発揮してくれることがわかっております。

健康に良く、食品添加物の代替として食品加工にも利用できる天然発酵物です。

納豆、パン、菓子などにクシ酵素を加えることで、日持ちが向上し、ソース、ケチャップに加えると味がまろやかになり、鶏の飼料に加えることで、卵の品質が高まり、産卵率も向上します。

さらに、３％から５％の添加で、食中毒菌の繁殖を抑え、食品の安全性を高める働きがあります。

以下に一例を挙げますね。

①パンにクシ酵素５％添加したら、通常５日でカビが発生するところ、１２日間カビを防止しました。
②玄米の炊飯時にクシ酵素を４％したら、玄米に甘みが出て、食感がもちもちしたものになります。
③食中毒菌の抑制効果として、大腸菌、O-157、黄色ブドウ球菌、MRSA、サルモネラ、腸炎ビブリオの接触試験で６種すべてにおいて４８時間後に死滅しております。

以上、一例となりますが、詳細についてはお問い合わせ下さい。

このようにクシ酵素には優れた制菌力及び食品の劣化抑制効果があるんですね。



　

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