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日本で近いものをつくることは可能ですが、同じ材料、発酵方法で世界3ヵ所(ANB農場、サンパウロ、日本)で実験をしたところ、一番実験結果が良かったのがANB農場でした。この原因としては、地場の菌や環境、また場のエネルギーの違いによるものと考えております。また、クシ酵素の主原料となっている果物には、ブラジルでしかとれないものがあり、日本には輸出できないもの、日本では入手できなものもあります。それゆえ、ブラジル酵素とも言われております。
簡単に言うと、有用菌が有機物に働きかけて、人間にとって有益な物質に変化させることです。逆に、悪玉菌などが無益、または有毒な物質に変化させることを腐敗といいます。
原料は、ブラジル奥地のパンタナール平野やアマゾンの熱帯雨林で獲れる完全無農薬の自然の植物が中心となっております。また、使用している水は、250~400年前の水が地下2000メートルから湧いている湧水です。農薬や大気汚染などの心配がなく、とても自然な作り方をしていることが大きな違いです。
まったく問題ありません。大いに料理に活用してください。ドレッシングに入れたり、酵素を混ぜて調理ソースを作ったり、アイデア次第でさまざまに活用できます。そして、通常酵素は熱に弱いのですが、クシ酵素はとても熱に強いのも特徴のひとつですので、熱い料理にも使用いただけます。
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