世界と日本の水道水の残留塩素の比較を紹介|echocia酵素

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残留塩素って・・・・・・・・・


我々の身体を構成するだけに、水にはこだわりたいところですが、
現在我々が使っている水道水について、以下の事実はご存知でしょうか?




現在の日本の水道法では、「給水栓における水が、残留塩素を0.1ppm以上保持するように塩素消毒すること」と規定されております。



確かに、色々な生水には色々な菌がいるのでしょうから塩素による殺菌は必要なのかもしれません。



但し、世界を見た時、果たして日本の基準は正しいのでしょうか。



H3年東京大学工学部都市工学科による調査によれば、
各国の残留塩素の基準は以下のようになっています。




・日本 0.1ppm以上

・フランス 0.1ppm以下

・ドイツ 0.05ppm以下

・アメリカ 0.5ppm以下

・ウィーン 配水管内で0.05ppm

・オランダ 0.2ppm以下

・スイス 0.1ppm以下

・ベルギー 0.25ppm以下

・EU 安全に支障のないこと

・WHO 0.5ppm以下



なるほど、まあ、各国とも同じかなーと思うのですが、よく見ると、日本だけ、0.1ppm以上となっているのです。



「以下」ではありません。「以上」なんです。
つまり、上限がないんですね。そこをどう解釈すれば良いのか。。。。。。。。




いづれにしろ、世界と比較したときの日本の水道水の現状を知っておくのも面白いですね~♪



 

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